4日、東京五輪卓球競技の男子団体準決勝で日本とドイツが対戦した。第1試合のダブルスを落とした日本は、2番シングルスの張本智和(木下グループ)がドミトリ・オフチャロフ(ドイツ)とのエース対決をゲームカウント3-1で勝利した。■張本智和vsオフチャロフ2番シングルスで対戦する両者は、通算3勝4敗で張本が1つ負け越しているが、直近の2021年はWTT2試合で1勝1敗とほぼ互角の成績だ。しかし、オフチャロフは準決勝で馬龍(マロン...
4日、東京五輪卓球競技の男子団体準決勝で日本とドイツが対戦した。第1...